システム・サーバー
2022.02.22

Laravel9はLTSをやめた・・・?

こんにちはエンジニアの神山です。

今回は2月8日にリリースされた、PHPフレームワークの「Laravel9」についてです。

もともと2020年の9月にリリースされる予定だったのですが、
PHPフレームワークの「Symfony6.0」が11月にリリース予定になっていたため延期されたようです。
Laravel自体、Symfonyのコンポーネントを利用しているので、Laravelと言っても基盤はSymfonyになります。

そのためSymfonyがバージョンアップすると、Laravelの修正も必要となり、
延期を余儀無くされた感じになりますね・・・

Laravel9はLTSと公式からもアナウンスがされていたのですが、
リリースの翌日に特にアナウンスもなく、LTSの文字が消えていました。
(※LTSはLong Term Supportの略で長期サポートを意味します)
https://github.com/laravel/docs/commit/1249422c2ea59f9bc8eac468b0ffe108658214fe

LTSの文字が消えた理由はLaravelの開発者Taylor OtwellさんのTwitterに書かれています。

L9がリリースノートで “LTS “と記載されていないことにお気づきの方もいらっしゃると思います。

この解決を待っているのは、https://github.com/symfony/symfony/pull/45377

Laravel 9の長期サポートにどう取り組むかが決まるかもしれません。

いずれにせよ、Laravel 9は少なくとも2年間はセキュリティアップデートを受けることになります。

この解決を待っている部分の内容は「Symfony6.1からPHPのバージョンの最小要件を8.0から8.1に引き上げる」という内容です。
こちらは(2/22現在も)確定ではないのですが、Laravelの最小要件はPHP8.0になっていますので、
Laravelの開発者さんもLTSにするか悩まれているのではと思います。

LTSがどうなるかは、結果を待つしかないようです・・・

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神山 拓也
神山 拓也

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