
こんにちはエンジニアの神山です。
今回はFigmaを触ってみた感想を書いていきたいと思います。
そもそも、エンジニアの私がなぜFigmaを使ってみようと思ったかと言いますと、AWS Amplify Studioの一般提供が開始されたのが大きいです。
AWS Amplify StudioはFigmaと連携して、作成されたデザインをReactのコンポーネントコードにしてくれるとのことで、今後の開発で使えるかもしれないと思い少し触っておいたほうが良いなという理由です。
あと、先日簡易的な画面設計図を作成する機会があったというのもあります。
実際に使ってみて良かった点
- ブラウザでも操作できるのでどのOSでも操作が可能
- ファイルをタブで切り替えれる点(ブラウザ感覚で使えるの良かったです)
- 無料プランでも個人ファイルは無制限に作成できる
- FigJamというホワイトボードツールも便利そう
気になった点
- 表を作成するのが面倒だった(作るのに慣れてないというのもあると思いますが、KeynoteやPowerPointみたいに表を挿入するものはなく、自身で作っていく必要があった点)
- テキストに枠線をつける際はAuto Layoutにする必要がある点
まとめ
システムチックな画面設計図を作成するぐらいであれば、エンジニアでも使えると思います。
あと、今までKeynoteやPowerPointで作成したいた資料もFigmaでもいけそうだなーとも感じました。
無料プランでも十分使えますので、今後活用していこうと思います。
