次世代AIコードエディタCursorエディタをサクッとインストールしてみた


こんにちは、エンジニアのmiyagiです!

急に寒くなってきて、秋はいつきたのか?季節感を掴めていない今日この頃です。

今日は、Cursorエディタが良いという情報を目にしたので、Cursorとはどんなエディタなのか、何が良いのか気になったので、調べたことを紹介したいと思います!

Cursorについて

VSCodeからフォークされたAIを活用した開発に特化したコードエディタになります。

VS Codeの拡張機能も使えるみたいです。

Cursor

料金について

料金はFree、Pro、Businessの3パターンあるみたいです。

インストール

Freeをインストールしてみて、使ってみたいと思います。

以下からダウンロードします。

  • otherクリックするとWindowsとLinuxが選択できるみたいです。

初期設定

  • インストール後に起動すると、初期設定画面が表示されます。

Language:日本語

Codebase-wide:ソースコード全体がEmbedding(埋め込み)される設定

Add Terminal Command:Cursorを開くためのショートカットキーの設定

VS Codeの拡張機能

  • Use Extentionsをクリックすると移行してくれるみたいです。

アカウント作成

  • Cursorのアカウントを作成します。
  • アカウント持っていないので、以下で新規作成します。
  • Cursorを起動します。一瞬VSCodeが起動されたかと思いました。

command + L

  • ファイルを選択した状態で、command + L をクリックすると、Chat機能が使用できます。

@ファイルシンボル

  • 先ほどのChat内で@を使用すると以下のようになります。
  • 例えば、index.htmlを要約してというと、こんな感じになります。

Docs

  • @Docsを選択すると、ドキュメントを使用してAIチャットの回答に利用するという機能になるみたいです。デフォルトだと以下の内容があります。ない場合は、Add new docで追加できるみたいです。

まとめ

個人用のエディタでVSCode使用していましたが、今日からCursorに乗り換えました!

触りながら、使い方を学びつつ、どんどん利用していこうかなと思います。Cursorで書いたコードはサーバーに保管されていくので、仕事用は今まどおりPhpStormを愛用していきたいな〜と思います!

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