学校法人中村産業学園 九州産業大学 様

受験者CRM開発

受験者CRM開発

プロジェクト概要

九州産業大学さまの外部システムで管理している受験希望者のデータと実際に受験した人のデータを結びつけ、一元管理できるシステムの開発を担当しました。

課題・要望

これまでの状況では、受験者に関するデータが独立した状態にありました。この分離された状態では、データの管理が手間となり、さらに受験希望者がどれだけ実際に受験し、そして入学したかといった情報を把握することが難しい状況でした。

この問題を解決するために、要望として挙げられていたのは、これらの独立したデータを結びつけ、一元的に管理できるような体制を整えることでした。

これにより、データ管理が効率的に行えるだけでなく、受験希望者が実際に受験し、入学した割合などの情報も容易に取得できるようになります。 この一元管理の導入によって、よりスムーズで効果的な情報管理と分析が可能となり、組織全体の運営に大きく反映されることが期待されます。

施策・提案内容

大学に興味を持つ人がイベント参加情報と入学希望度の判定を行うためには、複数のシステムにまたがるデータの結びつけが必要でした。 ただし、システムの連携には膨大なコストがかかる可能性があり、この課題に対処するために2つの主要な作業・開発を行いました。

1つ目のアプローチでは、各学科と協力し、システムとの連携をできるように実装しました。

2つ目の作業では、各学科のシステムを繋ぐための中間システムを新たに開発しました。

これらの作業・開発により、一元的な情報管理を実現しました。

さらに、データ量が多くなることを考慮し、Elasticsearchという検索・分析エンジンを導入し、高速なデータ検索と分析を実現しました。同時に、イベントなどの参加者向けには、メルマガやアンケートの送信機能も組み込み、入学希望の高い方との効果的なコミュニケーションを実現しました。

これらの開発・改善により、大学に興味を持つ方々のイベント参加情報と入学希望度のデータを表示するだけでなく、コスト削減や検索機能の高速化、システムを活用した潜在顧客へのアプローチが効果的に行えるようになりました。

導入効果・お客様の声

大学に興味を持つ人のイベント参加情報と入学希望度のデータを結びつけることにより、受験予定者のその後を追跡する新たな手段が得られ、これによって学生のサポートがより効果的に行えるようになりました。具体的には、それぞれの学生のニーズや課題に的確に対応することが可能となりました。

さらに、このデータの一元管理により、担当者が変更された場合でもスムーズな業務の継続が可能となりました。過去のデータや顧客の情報が統一されているため、新たな担当者が迅速に適切な情報を把握し、引き継ぎ作業を円滑に進めることができます。

これにより、連携と一元管理の強化が、学生サポートの効率性を向上に寄与しています。

システム構成図

開発言語・SaaS・サーバー構成等