
【Wappalyzer】Webサービスの使用技術を調べる方法
公開日:
2023.04.17
エンジニアの伊敷です。
Webサービスがどんな技術で作られているか調べられる、Chromeプラグイン「Wappalyzer」について紹介します。
Wappalyzerとは

Wappalyzerとは、Webサイトで使われている技術を調べることができるChromeプラグインです。
対象のサイトで使用しているプログラミング言語・CMS・MAツールなどをを知ることができます。
ダウンロード / 設定
設定方法は、Chromeのプラグインとして追加するだけ。
下のリンクから追加できます。
Wappalyzer – Technology profiler
使い方

プラグインとして追加したら、技術を調べたいWebサービスにアクセスして、プラグインマークをクリックして起動させるだけ!
試しに普段お世話になっているWebサービスの使用技術を調べてみます。
Github

仕事で毎日世話になっているGithubの使用技術。

Wantedly(ウォンテッドリー)

クライマーも求人掲載しているWantedlyの使用技術。

メルカリ(Web)

国民的フリマアプリWeb版の使用技術。

最後に
気になるWebサイトやWebサービスが何の技術使っているか見られるのは、エンジニア的にはとてもおもしろいのではないでしょうか。
今回調べてサービスは全部React使ってましたね。
やっぱりこれからはReactなんだなーと再確認できたので勉強しようと思います。
