最近感じるルー化について

こんにちは。
クライマーの池田です。
ブログネタが全然思いつかないので改めてたくさんの本を読まないとなぁと思う今日この頃です。
そうは言っても書かないといけなものは書かないとなのでタイトルにある通り「ルー化」について書こうと思います。

ルー化?

みなさんご存知、ルー大柴の「ルー」です。 近頃全く違和感なく「ルー語」をよく使うようになりました。 思い返せば社会人なりたてのときは一切使ってなかったし、何ならこの業界に入るまでは恥ずかしいくらい思ってました。

「あの案件、ペンディングで」とか「コンセンサス取るのでお待ち下さい」とか。
何だよそれ、他に誰が言ってんだよ、とか思ってましたけど今では普通に使うようになっちゃいました。
※「コンセンサス」と「アグリー」だけは使うまいと心に決め使ってません。(なぜ)

便利なんですよね、ルー語。
私自身はまだ症状は軽く、ルー小柴くらいと思ってるんですけど、重めの方は「そこまで英語にする!?」みたいなシーンもあり、、、驚きます。
主に東京の方が多いような、、、ルー大柴です。
ただ、私も周りから見たら同じもんなのかもしれません。
もちろん相手によっては伝わらない場合があるので気をつけて話してるつもりなのですが、、、

ルー語と近いもので、エンジニアやクリエイターの話す言葉も理解されないことが多いです。
クライアントや業界外の人と話すときはなるべく専門用語を使わないようにするべきですね。

さて、そんなルー小柴くらいの池田がよく使うルー語は何かなー?と思い返してBEST5を作ってみました。(仕事しろ)

池田的よく使うBEST5

5位:エビデンス

「証拠・証言」って意味ですね。
「エビデンス取っておかないといけないよ」とか偉そうに使ってます。
日本語の方が明らかに短い言葉で済むのに、なんでエビデンスって使うんでしょうね。
潜在的にカッコつけたいのでしょうか、別にカッコよくないですけどね。

4位:コミット

「委ねる、約束する」って意味なんですけど、どちらかというと「取り組む」って意味合いが強いですね。
「ちゃんとコミットした?」とか言ってますね。
恥ずかしいくらいライザップから影響受けてますね、これ。
なんで「ちゃんと取り組んだ?」って言わないんでしょう、不思議。

3位:アサイン

「任命する・割り当てる」って意味です。
「◯◯さん、この案件にアサインしたら?」とかで使ってます。
案件って言うくせにアサインって言っちゃうんだって感じですよね。
こういうところがルー小柴です。

2位:リスケ

「リスケジュール=スケジュールを変更」って意味です。
「ミーティング、リスケになりました。」とかで使います。
リスケは短くまとまってて便利ですね。ルーになった甲斐があります。
最初聞いたときはマジでわからなかったんで、ググったなぁ。

1位:リソース

栄えある第一位は「リソース」です。
「資源・資産」って意味ですね。
会社で使うリソースは「人の時間」って意味合いで使うことがほとんどです。
「リソース空いてる?」「リソースやべぇ〜」とか。
年間、数万件言ってそうなくらい使ってます。
リソースやばいんですよね、マジで。

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